連結送水管について
ビル管理者様へ|試験・耐圧性能点検のご案内

消防法で定める消防用設備等のうち、消火活動上必要な施設として設置される連結送水管は、万一の時、配管に詰りや漏れがあってはなりません。そのために、事前の試験が義務付けられています。
法令上の根拠
- 消防法施行規則第31条の3
- 消防用設備等を設置した防火対象物の関係者は、所定の試験を行い、その結果を消防用設備等設置届出書に添えて、所轄の消防長又は消防署長に届け出さなければなりません。
- 「消防用設備等の試験基準」平成14年9月30日 消防予第282号
- 消防法で定める一定規模以上の建築物等に設置する連結送水管や、地階に設置する連結散水設備は、ポンプ自動車等による性能試験が義務付けられています。
- 平成14年3月12日消防庁告示(第3号)平成14年7月1日より施行
- 既存の防火対象物に設置されている設備についても、消防用設備等の点検基準が改正され、ビルに設置後10年以上経過した連結送水管について定期的な耐圧検査が義務付けられました。
ご安心ください
ビルの管理責任者であるあなたが、自ら検査をする必要は(もちろん)ございません。専用の検査車で、当組合もしくは組合員が検査を行います。
連結送水管検査測定車とは
「連結送水管測定車」とは、連結送水管を検査、測定するための専用車のことです。


- 水そうは検査に十分な水量1500Lを積載しています。鑑定細則に準拠し、耐圧0.03MPa対応。走行時も安全な強度を確保しています。水源が無くても十分な検査が可能です。ビルの近くに水源がなくても大丈夫です。
- 水ポンプは消防車と同性能の受託試験A−2級相当です。実際の消防車の放水性能と同じ条件で検査が行えます。新築ビルの連結送水管加圧送水試験にも十分に対応しているので、安心です。
| 機種 | モリタ 検査測定車 |
|---|---|
| シャシ | 3t車級シングルキャップ消防専用シャシ |
| 水ポンプ | ME−5型 高圧2段バランスタービンポンプ |
| 性能 | 0.85MP − 2000L/min以上(A−2級) |
| 真空ポンプ | MDV−100 無給油式真空ポンプ |
| 水槽容量 | 1500L |
| 吸水口 | 75mmボールコック付 車体後部 2口 |
| 放水口 | 65mmボールコック付 車体後部 2口 |
試験・点検の内容は
当組合では、連結送水管が火災時に確実に使用できるよう総務省令で定める試験基準に基づき、耐圧試験等を併せて行い、確認致しております。
1.性能試験の内容
- 検査測定車により、所定の圧力で送水し、放水試験を行います。
- 検査測定車により、所定の圧力まで加圧し、漏水の有無等を確認いたします。
2.合否の判定基準
- 放水試験=放水圧力は屋上等で規定以上の圧力があること。
- 耐圧性能試験=漏水や著しい圧力の低下等の異状がないこと。
※試験・点検は、有資格者が行いますのでご安心ください。
※補償=安心のサービス 最大1億円までの損害補償
※配管の劣化・老朽化等が原因となる水損事故にも対応。
※配管自体の改修工事費は対象外となります。
※詳細はお問い合わせください。
※配管の劣化・老朽化等が原因となる水損事故にも対応。
※配管自体の改修工事費は対象外となります。
※詳細はお問い合わせください。
※改修工事=不良箇所の改修工事も対応いたします。
・当組合で改修した工事箇所は、次回点検まで3年間の長期保証。
・破損箇所の改修工事だけでなく、他の配管工事にも対応。
・当組合で改修した工事箇所は、次回点検まで3年間の長期保証。
・破損箇所の改修工事だけでなく、他の配管工事にも対応。
検査方法の流れ
- 当組合もしくはお近くの組合員に、発注依頼(連結送水管の試験依頼)をしてください。
- 当組合もしくはお近くの組合員が、試験・検査を行います。
- 試験・検査が完了いたしまたら、報告書(試験&検査結果)を作成し送付いたします。
- 試験・検査結果の報告書を、消防署に報告してください。
※上記の手順は一番シンプルな連結送水管検査方法の流れです。他、工事発注の場合は建設業者や諸設備業者から、発注依頼(連結送水管の試験依頼)が行われます。

連結送水管の試験・点検のご依頼は…
お近くの組合員へお問い合わせください(組合員 問い合わせ一覧ページへ)